2020.07.22
総和苑の食事は、栄養課の職員が心を込めて作っています。
入所の利用者さんには3食、通所の利用者さんには昼食を提供し、
そして、お昼は同じメニューを職員食堂でも頂く事が出来ます。
昨日、利用者さん用メニューボードを見ると、、、
お!今日はうなぎだぞ!今日は土用の丑の日かな?
卵豆腐、和え物、そして、、、、うなぎ!
とてもおいしそうです!
ご飯に乗せて食べました。大変美味でした。
そういえば、施設内にこんなポスターも貼ってありました。平賀源内さん?
本日、改めて調べてみました。令和2年の土用の丑の日は、
「1月23日、4月16日、4月28日、7月21日、8月2日、10月25日、11月6日」でした。
7月21日は、確かに土用の丑の日でした。日付や日数などは、毎年変わるようです。
所説あるようですが、土用の丑の日に鰻を食べる習慣は、平賀源内氏が考案したそうです。
知り合いのうなぎ屋さんから「夏にうなぎを沢山売るアイデアはないかね?」と相談されて、
お店に「本日丑の日」と書いて貼るようにアドバイスをしたところ、
そのうなぎ屋さんが大繁盛したので、他のうなぎ屋さんもまねして習慣が広まったとの事。
いつの時代にも流行を作り出す、頭の良い人がいるんですねー。