毎年7月の最終土曜日に総和会と穏寿会が合同で開催している行事が「納涼会」です。ご利用者様やご家族様だけでなく、近隣地域の皆さまもお越しいただき、来場者は1000名を超える地域の一大イベントです。盆踊りをはじめ、和太鼓やバンド演奏、職員出し物、バザーや屋台での買い物もあり、小さなお子さんから、ご年配の方まで、多くの方々に楽しんでいただいている、夏のビッグイベントです。
出店は毎年、大盛況です。
2~3時間で売り切れに!
本格的な焼き鳥です。
皆さん楽しんでいただいています。
地域の皆様、施設職員の出し物もあります。
子供たちも水風船に夢中。
老若男女が参加する盆踊り
職員も一緒に楽しみます。
毎年7月に開催。お車でお越し頂けます。
平成20年から始まり現在まで続いている活動です。毎年延べ10回程度、5年生を招いての体験学習を通じて、お年寄りがよろこぶことはもちろん子供たちの成長にもつながると実感している取り組みです。小さいころに手を取り育ててくれたおじいちゃんおばあちゃんに、今度は私たちが手を貸し歩むことを体験し、「お互いに支え合って生きること」の大切さを学びます。この経験が未来の介護人材につながることも期待しています。なお、この取り組みはテレビでも放送されました。
職員にインタビュー
車椅子体験
ダンスを一緒に踊ります。
松ヶ丘保育園児との交流、誉田二丁目八幡神社秋季祭礼への参加やお神輿・山車の来苑、オレンジカフェ(認知症カフェ)の開催、千葉市内中学校職場体験など、老若男女問わず多くの方々が当施設を訪れています。こうした取り組みを続ける事により、地域の方々にとって身近な存在になれるのではないかと考えています。
犬とのふれあいです
職員もお神輿を担ぎます
オレンジカフェ
美顔器が気持ちよさそうです。
フラダンスを一緒に踊ります。
山車がやってきました
・地域の方々にとって必要な時に必要な相談ができる存在(ところ)でありたい。
・社会とのつながりを持ち続けながら生活を送れる存在(ところ)でありたい。
・地域の皆様、ご利用者様、ご家族様など、多くの方々にとって和める存在(ところ)でありたい。
そのためにも、地域に開かれた施設であり続けたいと考えています。