1月から入職した、EPAベトナム人介護福祉士候補生の2人に、介護の基本となる「ベット周りでの移乗・移動の介助」をレクチャーしました。
リハ課主任がじきじきに、手取り足取り教えます！

基本となる考え方を説明します。

実際に体験してもらいます。

利用者さんに負担が少なく、自立支援を妨げないように・・・

事故予防の事も考えながら介助する必要があります。

「うーん。むつかしい・・・」

2人とも熱心に学んでいました。

　リハビリ職員が必ず勤務している介護老人保健施設では、利用者さんの身体機能やリハビリなどに関する、専門的な相談もしやすく、また、このような、職員に対する勉強会や研修に関しても、開催しやすい環境にあります。「リハビリに関する相談がしやすい環境」は、介護老人保健施設で働くメリットの一つではないでしょうか。

　いつも「やさしい笑顔」で教えてくれるリハビリの先生、ありがとうございます。m(__)m