2021.05.22
先日、同敷地内にあるタカタ薬局の薬剤師さんに、
褥瘡(床ずれ)の処置の軟膏の特徴やコストの事を質問しました。
驚いたことに、迅速にパンフレットまで作成し、
とてもわかりやすく説明してくださいました。
優しくご指導くださった小高さんです
その他、薬の特徴や注意点、○%細粒の薬のグラムへの換算の仕方などなど、 いつも教えていただきお世話になっています。
また、私達の訪問看護を利用されている患者さんの事では、 「一包化(薬を一つの袋にまとめる)は下剤も一緒にいれますか?」 「日付けは何日から入れますか?」 「朝と夕の薬にマジックでラインをひきましょうか?」などと、 密に連絡をくださいます。 患者さんに応じて、配達の仕方も工夫してくださっています。
最近、他職種連携の研修や、認知症初期集中支援チームの連携会議でも、 薬剤師さんたちとご一緒させていただく機会が多くなりました。 そんな中のケースワークでは、薬剤師さんならではの薬からの分析に、 感心し学ぶ事が多々あります。 地域医療には欠かせない存在だなぁと最近になり気づくなんて遅すぎですみません。
タカダ薬局さんいつもありがとうございます。 これからも、どうぞよろしくお願いします。
左から薬剤師 小高さん 佐久間さん 薬局長宮崎さん 訪問看護師 川田です!