2018.04.28
昨日施設内研修を開催しました。総和苑では年間研修計画に基づき、毎月1回施設内研修を実施しています。詳しくは「採用情報→研修」をご参照ください。
内容「介護報酬改定の動向をふまえた老健が目指す道」 講師:灘 和之(総和会 事務長)、若名 重之(総和苑 情報収集分析課長) 4月の研修は職員全体研修で50名を超える職員(介護・看護・リハビリ・栄養・総務・居宅介護支援事業所)が出席しました。
情報収集分析課長 若名重之から介護報酬改定の概要説明。
法人事務長 灘和之から介護老人保健施設の現状と今後の方向性について説明。 今年の介護報酬の改定に伴い、私たちの生業の場である介護老人保健施設の役割がより明確化されたと実感しています。 「在宅復帰・在宅支援」が求められ、リハビリテーションの強化、医療と介護の連携、地域貢献等やるべきことが目白押しです。 幹部職員だけが介護報酬の改定概要と目指すべき方向性を理解するではなく、「すべての職員の理解と目指すべき方向性の一致」が重要です。 私たちの立ちはだかる目の前の壁はとても高いけれども、職員全員で壁を乗り越え「利用者さんやご家族さんから求められる施設」としてあり続けたいと実感しました。 介護課長 高橋 秀明