2018.04.26
4/20の記事で介護課に3名の職員が入職したことをご紹介しましたが、そのうち2名が一般棟介護課に配属となりました。今現在二人は毎日必死にがんばっています。二人を教育する先輩職員たちも、程よい緊張感を持ちながら懸命にがんばっています。
4/24にそんな二人の歓迎会を開催しました。その時の様子を少しご紹介します。
「支援専門職(プロ)としての自覚をもってがんばります」という心強い宣言をしました。
一般棟介護主任から激励の言葉&乾杯宣言。
一般棟介護課は18名の職員が所属しています。当日夜勤で入居者さんたちの支援をしてくれている職員3名と私用で来られなかった職員1名以外全員参加し、歓迎会はとっても賑わいました。 介護課では時々食事会(飲み会)をして、職場以外で職員同士がコミュニケーションを図ります。「オン(仕事)とオフ(プライベート)の切り替えが大事なんですよー」 ある職員が僕に言います。「本当にそうだよな」と思います。 チームには二つの信頼関係があると思います。一つは「人間関係的信頼」、もう一つは「職業関係的信頼」です。 職場では「それぞれの介護観を尊重しつつ、目指すべき方向性(介護保険法の目的や介護老人保健施設の基本方針、施設理念など)に向かいチームで尽力する」 職場以外では「それぞれの時間を大切にする」 仕事上ではみんな真剣に誠実に真摯に仕事に向き合っていますが、この日は笑いの絶えないとっても楽しい時間でした‼ 4/21には通所リハビリテーションで歓迎会を開催しましたが、写真撮り忘れました(笑) 介護課長 高橋 秀明