コロナウイルスの影響で、利用者様のレクリエーション活動にも制限があります。
そんな中、デイケア職員で話し合い、どんな活動なら可能なのか、案を出し合いました。

初めての試みではありましたが、利用者様を小グループに分けて、
「エステ」「ネイル」「お手玉を使ったゲーム」「トランプを使ったゲーム」を同時に行ってみました。

【エステ】手指の角質を取った後、保湿とマッサージを行ないました。利用者様から、手がすべすべになったことに驚いた、気持ちが良いとのお声をいただきました。

【ネイル】以前はネイルをしていた利用者様もいらっしゃり、喜ばれておりました。昔はどんな色を塗っていた、どんな色が好きか等、職員にも新たな発見がありました。

【お手玉くずし】職員の顔写真を付けた棒をお手玉で囲い、ひとりずつ順番に取っていく、何ともひやひやするゲームをしました。皆、真剣な表情で慎重に取り進めていきます。絶対に倒してはいけない・・・え？何故かって？それは写真の主に聞いてください(笑)

【トランプ】男性5人のメンバーで、ババ抜きを行ないました。ババが手元に来ると、顔に出てしまいババのありかがバレバレでした。

各活動とも、常時マスク着用と十分な換気をしながら行ないました。
利用者様方にも良い刺激になっていたようです。
これからも感染症と向き合いつつ、
利用者様に支援をしていく為に尽力して参ります。

デイケア職員一同