誉田訪問看護ステーションでは、認知症初期集中支援チームを、
2017年1月から配置しており8年目を迎えます。
千葉市では、6区それぞれ1カ所の訪問看護ステーションに、
認知症初期集中支援チームを配置しています。
当ステーションは、武村和夫、武村拓也医師を筆頭に、
介護福祉士、介護支援専門員、理学療法士、看護師、
9人の多職種のメンバーでチームを形成しています。
複数の専門職が家族の訴えなどにより、
認知症が疑われる人や認知症の人およびその家族を訪問、
アセスメント、家族支援などの初期の支援を、
包括的、集中的に行い、自立生活のサポートを行います。

月に一回、地域包括ケア推進課、高齢障害支援課、在宅医療・介護連携支援室、あんしんケアセンターの方々と集まり、意見交換をします

こうした活動からたくさんのことを学ばせていただいています。
今後も弛まぬ努力とともに力をあわせて支援をしていきたいと思います。