本人がより豊かな生活を主体的に送られるように、医師を中心とした看護・介護・リハビリ・栄養等すべての職種がそれぞれの専門性を活かし、施設サービス計画にもとづいて安心できる医療・介護を提供していきます。
職種などにとらわれず、積極的なコミュニケーションを図り情報共有をおこなっています。 さらに、ご本人様だけでなく、ご家族様との積極的なコミュニケーションも大切にしています。 職員同士、職員とご利用者様、職員とご家族様、いろいろな関係性があるなかで、すべての人から【安心】と言っていただけるような信頼関係をつくりたいと思います。
介護課は総勢50名を超える大所帯で、そのうち80%以上が国家資格である介護福祉士資格保有者です。千葉市認知症介護実践者研修を多くの職員が受講をするなど、常日頃から自己研鑽に励み、介護の専門知識や専門技術をさらに高める努力をし、より質の高い支援が提供できるようにしています。
※サービス提供体制強化加算Ⅰとは
(1)介護老人保健施設の介護職員の総数のうち、介護福祉士の占める割合が100分の60(通所リハビリテーションは100分の50)以上であること。
(2)定員超過利用・人員基準欠如に該当していないこと
従来5人配置のところ6人に配置を変更し夜も安心して過ごしていただける体制を整えております。
「支援(介護)を受ける人の活きる(生きる)姿は支援(介護)をする人で変わる」
だからこそ日中も夜間も手厚い職員体制で入居者に向き合いたいと思います。
※夜勤職員配置加算とは
【41床以上の場合】
①入所者の数が20又はその端数を増すごとに1以上の数の夜勤を行う介護職員・看護職員を配置していること。
②2名を超えて配置していること。