診療科目

トップ
診療科目

武村内科医院は、内科、神経内科（認知症）、循環器科、消化器科の４つの診療科目を提供しています。
一般的でよくある症状や疾患から、重大な病気や合併症の予防や管理まで、幅広く対応しています。
日本内科学会や日本循環器学会の認定医が適切な検査・診断と治療を提供し、必要に応じて専門の医療機関を紹介します。
まずはお気軽に受診・ご相談ください。

内科

内科は、風邪、インフルエンザ、発熱、頭痛、めまい、胸痛、腹痛、下痢、悪心・嘔吐、胃腸炎、胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、咳、喘息、気管支炎、呼吸困難、発疹、関節痛、甲状腺・内分泌疾患、アレルギー疾患など、一般的でよくある症状や疾患に対応する診療科です。
「生活習慣病」と呼ばれる高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症（痛風）、メタボ、骨粗鬆症などについても対応します。

不眠、ストレスや不安・うつなどの精神心理的な原因による体調不良などについてもプライマリーケアとして対応します。

神経内科（認知症）

神経内科は、脳や神経に関連する症状や疾患に対応する診療科です。

認知症は、一度正常に発達した認知機能が障害され社会生活に支障を来している状態を指します。
認知機能とは、記憶、計算、時間や場所の認識、注意、言語機能、眼で見た情報の処理、理解、判断能力など幅広い能力を含んでいます。

できるだけ早く発見して、原因になっている病気をつきとめ、適切な方針を立てることが大切です。
「もの忘れ」が心配になったら、なるべく早めに神経内科を受診することをお勧めします。

循環器科

循環器科は、心臓や血管に関連する症状や疾患に対応する診療科です。

代用的な症状

胸痛や息切れといった心筋梗塞や狭心症の症状や、動悸やめまいといった不整脈など

代用的な症状

高血圧、糖尿病、喫煙習慣、高脂血症などの循環器疾患のリスクの大きい人がかかりやすい動脈硬化や心筋梗塞、狭心症、不整脈、心不全、心臓弁膜症など

予防や管理には、生活習慣の改善や運動指導などの指導を行います。

消化器科

消化器科は、食物を摂取・分解・吸収・排泄を行う器官の病気に対応する診療科です。

代用的な症状

食欲不振や吐き気、胸やけや胃痛、下痢や便秘、血便や黒色便、腹痛や腹部膨満感、黄疸や肝機能障害など

代用的な症状

胃潰瘍や胃腸炎、胃ポリープ、胃がん、十二指腸潰瘍、大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎、痔核、肝炎、肝硬変、肝がん、胆石、胆のう炎、胆のうポリープ、胆のうがん、膵炎、膵がんなど

診断には、胃透視、胃カメラ、大腸カメラ、腹部CT、腹部超音波などの検査を行います。

予防や管理には、生活習慣の改善や食事療法、定期的な検査や追跡診療などの指導を行います。